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解体作業2024.07.05

利用者のDです。
やっと梅雨に入りましたね。
ただ、梅雨の間は雨天・曇天が多いので気温が低めで、梅雨明け後の様な露骨な酷暑が少ないので、まだ凌ぎ易い時期かなと個人的には思っています。

ブログのテーマの解体作業ですが、建築物の解体作業の事ではありません。
電線の被膜を剥いて、内部の銅線を取り出す作業の事を、てといろでは解体と呼んでいます。
作業の手順としては、電線を工具で5~6㎝くらいに切断して、はさみで被膜の中央に切り込みを入れて、右側・左側と被膜を剥いて行きます。
これを、ひたすら繰り返して行く作業です。
文章にすると、何だか退屈そうですが、実際にやってみると集中して取り組める何かが有ると思います。
とは言え、被膜が硬いので大量には処理できず、2時間で取れる銅線の量は、片手の平に乗る程でしょうか。
てといろでは、こんな作業もしています。