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良好なコミュニケーションを築くには?2024.05.24

利用者Tです。こんにちは。皆さんは、「灯台下暗し(とうだいもとぐらし)」という言葉を知っていますか?
財布を家中探していたら、実はポケットに入ってた、のように「足元にあるような身近にあるものに、人は案外気付かない」事を言います。
私は最近、メガネを家中探していたら、既に身につけていた事があり、このことわざを思い出しました。

今日は公開講座で、「良好なコミュニケーション」をやりました。
今回ラボの方からの参加はありませんでしたが、参加者は私を含め4人と盛況でした。
まず初めに、対人関係のストレスについて考えました。
対人関係でのストレスの原因は主に、同じ作業をさせてもらえない、話を聞いてもらえない、ダメ出しが多い、周り人と馴染めないなど、要因は様々です。
当然ですが、まず自分と他人で考えが違います。なので、自分は「この作業は出来る!」と思っていても、相手は「この作業は任せられないな…」と思ってるかもしれません。
この考えのすれ違いが、ストレスの原因となります。
なのでまずは、「”自分と他人を分けて考える”」という事が大事です。

次に、「周りの人と馴染めない」という要因です。
仕事をする上で、周りに馴染めるかどうかは非常に重要な問題ですね。解決する為には「相手に対しての姿勢」を考えましょう。
上でも話した通り、人と相手では考えが違います。自分と相手が両方「話しかけてほしい…」と考えていたら、話が進まないです。
人と馴染むには、相手の考えを汲み、自分から行動する事も大事ですね。

まとめると、「自分と他人は違う」、「相手との付き合いを考える」の2点が重要ですね。
日々挨拶をしたり、しっかり報連相を守る事も、大事なコミュニケーションであり、良好なコミュニケーションを築く、一歩となります。
私も相手との距離感を考え、人とどういう付き合いをしていくか、一度考えてみたいと思いました。

今回のブログは以上です。次回もよろしくお願いします。