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てといろラジオプロジェクト2020.05.30

てといろは、楽しそうなことや、個人ではできなさそうだけれどみんなでやればできるかも、というものにはどんどんチャレンジしていこうというスタイルの事業所です。

そのチャレンジの中に、「ラジオプロジェクト」があります。

番組名は「心がみえたらいいのにね(仮)」。

てといろのスタッフが現在DJをしている番組で研修を積み重ね、

ゆくゆくは、番組をつくり、発信をしていこうというものです!

番組の中で、思いを伝えたり、お気に入りの曲を流したり、

自作のお話を朗読したり、シンガーソングライターとして歌を歌ったり…笑

可能性は無限だと思っています。

「障がい」について、たくさんの方に知っていただきたいですね。

足の骨が折れている人に対して、周りの人は

「どうして走れないの?」と、責めたりしないですよね。

電車でも、席を譲ったりしてくれますよね。

心が傷ついている人に

「なんでちゃんとしないの!」「なまけちゃダメ」という批判をするのは

足の骨が折れている人に走れと言っているのと変わらないことです。

必要なのは、時間かもしれないし、環境の変化かもしれないし、治療かもしれない。

ラジオで思いを伝えていくことで、

平常の生活が、生きやすい環境になっていけばいいな、と思います。