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在宅ワークへの取り組み2020.09.03
最近、在宅ワークのお問い合わせが多くなりました。
就職をしたい、そのための準備をしたい、という希望を
できるだけ叶えたいと思っています。
通所での支援と在宅支援の違いはなんでしょうか。
どんなケースでそれが許可されるのでしょうか。
最終判断を下すのはてといろではありません。
行政の指導の下で運営している以上、行政の許可が必要です。
「支援は在宅のみで受けて、就職が決まったらちゃんと会社に通勤します」
・・・それは、少し無理がありますね。
通所ができない状態で、はたして就職ができるでしょうか。
完全に在宅の仕事だけで成立することはまずありません。
「在宅でフリーランス」憧れの勤務形態ではありますが。
フリーランスで受注をとり、生活できるだけの収入を得るには、
会社に雇用されて仕事をするより、はるかに高いコミュニケーションスキルが必要です。
こういったすべてを踏まえ、それでも在宅ではないと学べない。
そんな場合は、在宅でスタートしましょう。
そして、時間をかけて、自身に一番合ったスタイルを見つけましょう。
自身のスタイルで生きていくには、乗り越えなければならない壁もあります。
一気にジャンプする必要はありません。
乗り越え方は人それぞれ。一緒に探っていきましょう。